有田焼 伯父山窯の食器でいただく極上（2021年3月10日発売開始しました！）
熟練絵付師の一つ一つ手書きによる一点物の有田焼マグカップとお皿。
有田焼は一生モノ。100年経っても白い輝きを失いません。
食べ物はまず『目で食べる』とよく言われますが、美しい器で食べ物、飲み物をいただくと、本当に美味しさが倍増するのを感じます。
カップの口当たりも上品でやさしく、あなたのお好きな飲み物の美味しさをさらに引き立てます♪
あなたの唇で、その艶やかでつるっつるのなめらかな感触を楽しんでください。
例えば、油性マジックでそのカップの表面に文字を書いたとしましょう。
タオルで少し力を入れて拭いてあげれば、表面が傷つくことなく、きれいにとれてしまうほどの、頑強で艶やかなガラスコーティングが施されているのです！
また、花吹雪のやわらかな絵付けは食卓に華やかさを添えてくれ、くつろぎのひとときを一層リラックスさせてくれるでしょう。
有田焼のほどよい重みは、高級感とともに業務用使用にも耐えられる頑丈さを持ち合わせていますので、安心してご家庭でもご使用になれます。
この花吹雪のマグカップに出会ってすぐになんとも言えない心地よさを感じ、その場で佐賀ん餃子に合う同じ花吹雪デザインのお皿を作ってもらうように依頼しました。
ぜひ、みなさまに実際にこの有田焼をご使用いただいて、やわらかな、優しい気持ちになってもらいたいと思っています。
写真ですべてを伝えることはとても難しいです。
この質感と輝きを是非あなたのお手に取って感じてください。
必ず感動して喜んでいただけると確信しています。
あなたのもとに届いたマグカップやお皿は、生地を作るところから最後の仕上げに至るまで、すべての工程において職人さん達の熟練の手作業と確かな技術によって命が吹き込まれた世界でひとつだけのものです。
あなたに喜んでもらうために生まれてきたモノです。
製作：有田焼 伯父山窯（絵付師・デザイナー 坂本美保）
【坂本美保 プロフィール】
佐賀県有田町の窯元「伯父山窯」に生まれる。幼い時から有田焼に親しみ 高校から本格的に絵画を学び始める。武蔵野美術大学短期大学部卒業後、印刷会社勤務を経て2001年実家で窯元である「親和伯父山」に絵付師・デザイナーとして就職現在に至る。絵付師のほか ラッピング講師、イラスト、デザインなど活動は多岐にわたる。
今回制作中のマグカップとお皿の「花吹雪」デザインは、世界的な有名料理人の目に留まり、四季（フォーシーズン）のイメージで制作依頼を受け、海外で使用されたこともある。
